FX ロスカットって何?

FXは、外国為替の変動に大きく左右される投資です。順調に利益を出しているうちは、着々と残高が増える様子を眺めるのは楽しいものです。
高額の投資をしてれば、一瞬で何万円、何百円と増えることもあるでしょう。

では、暴落すると、一体どうなってしまうのでしょうか?FXでは、必要証拠金を求められます。
たとえば、米ドル10000通貨分に必要な証拠金は約4万円程度といった具合です。


4万円FXの口座に維持されている限り、たとえ莫大な損失を出していても何も起こらず、そのままです。

しかし、この4万円がなくなってしまうようだと、業者が強制的に決済します。

それをロスカットを呼びます。



しかし、いきなりロスカットされるわけではなく、必要証拠金に残高が接近してくるとメッセージが届きます。



これを「マージンコール」と呼びます。

この時点で、ポジションを一部決済したり、追加で入金したりすると、ロスカットを逃れることが可能です。



強制的に決済されるのは必ずも悪いことではなく、そのお陰で、莫大な損失が出るのを防げることもあります。


また、大きくレバレッジをかけており、急激なスピードで為替が動いた場合、ロスカットされても証拠金以上の損失が出てしまうケースがあります。

土日を挟む場合、その間に市場の終値と始値が大きく揺れ動くことがあるので注意が必要です。

ロスカットや予想以上の損失を避けるためにも、口座には多めの金額を常に保持しておくほうがよいでしょう。